6月 | 2009 | ゴルフブーマー

ニューモデル G-SERIES （グリフィン）試打３本完成

２８日発売のグリフィンの試打クラブは３本完成しました。

残りの３本は月末になりそうです。

５３Sを打ってみました。今までのバサラとは全く別物のフィーリングです。

HやFは比較的ヘッドスピードの遅い方や非力な方のイメージが強かったのですが

グリフィンはハードヒッターでも十分使えるシャフトだと思います。

とは言っても重量が軽いので叩く感じではないのですが・・・・

TSも早く打ってみたい！

少し長めの設定で飛距離と方向性を求める方にはピッタリだと思います。

このグリフィン業界では大ブレーク？？の可能性だそうです。

クレイジー本社に行ってきました。

なにから何まで桁違いの凄さです。

ゴルフブーマーの新店舗がムチャクチャ虚しく思えて来ます。

弾道測定器やスタップの多さ・・・・・・

社長さんのパワーも凄かったです。

何よりも夜９時１０時は当たり前の様に働いています。

とても勉強になりました。ゴルフブーマーが通常営業に戻ったらガンガン働くつもりです。

ここ数週間休み無しで準備しています。

ほぼ独りで準備しているので時間ばかりが経過しています。

ソフトのセットアップやら片付けやらで・・・・

ずーと片付けばかりしていると肩が凝るので、休憩のつもりで旋盤やフライス盤の練習をしています。

今日は溶接にチャレンジしてみました。機械は３年前位に買った物なのですが実際に使うのは初めてです。パターのネック溶接やロゴ消し・凹み直しなどが出来たらいいなと思って買いました。さて溶接初体験は・・・・・

『怖い　怖い　恐ろしい」これは素人には腰が引けてしまいます。

作業する場所も考えないと火災になりそうです。

また無駄になるかもしれません・・・・・・

パターロフトライ角調整機に問題発生。

キャメロンの機械に入らないのは知っていましたが

ワークスの機械にも入らないとは・・・・・

他の機械は無いので、このワークスの機械を改造しようと思っています。

土台を大きくする事で大きなヘッドも入ると思います。

Diamana & BASSARA も到着！

Diamana と BASSARAの試打シャフトも到着しました。

BASSARAは今月２８日にニューモデル G-SERIES （グリフィン）が発売されます。

エラスティックチタンファイバーがインパクト時のロフトを少なくして低スピンで理想的な弾道との事です。とにかく「飛ぶ」との事で吹き上がり気味の方やスピン量が多い方は試してみる価値があると思います。バサラのイメージはアスリート系にはちょっと、と言う感じがありましたが、今回はTSというフレックスも用意されています。

ゴルフブーマーでは発売日までに全モデル全フレックスの試打クラブを準備する予定です。

S-TRIXXのシャフトは全モデル・全フレックスが試打可能となります。

続々と試打シャフトが入荷しています。

フィティング用の試打シャフトが続々と入荷しています。

しばらくの間はフィティング用クラブの組み立て大忙しとなります。

今日、届いたのはNGSのシャフトです。

先日、赤塚氏とお話をさせていただきゴルフブーマーのフィティングはNGS方式を取り入れようと考えています。簡単に説明すると先端と中間そして手元のシャフト硬度でシャフトのタイプを分けていくという物です。この考え方は他のメーカーのシャフトにも応用出来るのでシャフト選びにはいい方法だと思います。ゴルフクラシックのシャフトデーターはNGSの計測データーの為、データーを流用することができます。

こんな事も可能となります。

「なになにのメーカーについている純正シャフトと同じような物」

今まで探す事は難しかったのですが純正シャフトのデーターを計測すれば近いシャフトを見つけ出す事も可能だと思います。

まだまだ、準備段階ですが早期にフィテイングが出来る様にさせて頂きます。

笑ってください！

タングステンの丸棒を仕入れました。ヘッドの重量調整などに使う予定でしたが・・・

純タングステンは硬くて削る事ができないため比重１７の物を仕入れました。

「なんとかなるでしょ！！」ところが削れるどころか削る刃が一発で欠けました。

叩いたり無理に傷を付けようとしてもびくともしません。

という事でタングステンウェートは最初から加工したもの依頼する事にしました。

ああ　この６本の棒でおいしい物がいっぱい食べれたのに・・・・

まだまだ未熟者です。

朝からフライス盤で特訓してます。

フライス盤のテーブルを何往復したでしょうか・・たぶん１００往復は軽く！

先生が本だけなので試行錯誤です。教科書読んで知識だけは理解しているつもりなのですがなかなか上手に出来ません。

パターフェースにあるミーリング痕に似た感じの加工が出来ました。

わかった事は凄い荒削りという事です。もっと細かく操作するとミラーの様な鏡面処理になります。体験してわかった事は他にもあります。

準備不足というか・・　切り子の処理が出来ていないので工房中金属片だらけになってしまいました。それとサンダルでの作業は靴下が金属片だらけになり痛いです。

こんな事はしていられません。開店準備しないと・・・・

試打室が完成しました。

ネットの工事が終わりました。今週中に片付けをして来週から営業を再開する予定です。

1ヶ月位は平日のみの営業と臨時休業が入ると思います。

フィティングも1ヶ月後位になると思います。ウッドの試打クラブを陳列しまいたが大量すぎて置き場所がありません！！試打クラブは２年前までのモデルしかないので追加で１００本位多くなりそうです。

朝6：30から活動しています。

どうも5時に起きるクセがついてしまったようです。（歳だから？）

昨日、購入した機械でパターのフェース面をミーリングしてみました。
格闘すること数時間・・・・・・
どうしても奇麗な仕上がりになりません。ミーリング痕は均等についているのですが
光を当てるとムラが出ます。なぜだろう？
回転数を変えてみたり、送り速度を変えてみたり、固定するバイスが問題なのか？
それともバイト（刃）に問題があるのか・・・　まったくわかりません。

一つだけわかったのは市販されているパターでフェース面が削ったままの物は少ないのでは？
ないかです。メッキ処理がされていたりブラストがかかっていたり・・・・
そこで黒染めしてみると光のムラが消えました。これでいいのか？？

はじめてまだ数時間なので1ヶ月後？半年後？1年後？１０年後？にはなんとか・・・