フィティング用の試打シャフトが続々と入荷しています。
しばらくの間はフィティング用クラブの組み立て大忙しとなります。
今日、届いたのはNGSのシャフトです。
先日、赤塚氏とお話をさせていただきゴルフブーマーのフィティングはNGS方式を取り入れようと考えています。簡単に説明すると先端と中間そして手元のシャフト硬度でシャフトのタイプを分けていくという物です。この考え方は他のメーカーのシャフトにも応用出来るのでシャフト選びにはいい方法だと思います。ゴルフクラシックのシャフトデーターはNGSの計測データーの為、データーを流用することができます。
こんな事も可能となります。
「なになにのメーカーについている純正シャフトと同じような物」
今まで探す事は難しかったのですが純正シャフトのデーターを計測すれば近いシャフトを見つけ出す事も可能だと思います。
まだまだ、準備段階ですが早期にフィテイングが出来る様にさせて頂きます。