カテゴリー: チューンナップ

タイトリスト　キャロウェイ　テーラーメイドの３メーカーに対応したスリーブの登場です。

３メーカー、殆どのモデルに対応可能となります。
これから、テストを繰り返しで販売しますよ！調整角度のデーターも取らないと。

SYBのクラブを使う人をサイバーと呼ぶらしい。
ダサすぎる・・・・・・

 

 

1988年発売の、DP-201と日本シャフトZELOS7の組み合わせ。
25歳の歳の差婚。
ヘッドは新溝ルール適合外。
古いクラブでは競技ができないってどうなんでしょうな？
一部のウェッジ等はスピン問題で規制やルール非適合としても
どう考えたって、このDP−201は現在のクラブより飛距離等も劣るし。
打感なんか最高なんですけどね！

 

バックラインありを頼んだのに・・・「バックラインなしが届いた」
あらららら　「すいませーーん」
ん？　もしかして
「ちょっと穴覗いて頂けませんか」「平らな部分ありませんか？」
あった！
シャフトに装着する前は、バックラインは出てきません。
グリップの状態だと丸いですよーーー
説明等の紙入れないとダメだな！

 

 

X2 HOTのヘッドに取り付ける新しいスリーブ付きシャフトを送ったところ
「付かない」とのお電話が・・・・・
今回、装着したUS純正のキャロウェイスリーブは新しく改良され。XRや815などに
装着されているモデルです。X2 HOTにも装着可能と実証されています。
でっ　なんで？？

 

お客様に写真で元々付いていたシャフトのスリーブ部分を送って頂きました。
なんか違う・・・　そうです先端のプラスチックキャップがありません。
そのキャップが、ヘッドホーゼル内部に残っているため新しいシャフトが入らないのです。

 

古い方は地元の工房でスリーブの差し替えをしたとの事。
たぶん、先端がプラスチックと知らずに熱をあててスリーブを抜いたのでは？

ヘッドからキャップ救出を願っております。

 

 

 

たしか、このクラブシャフトが抜けないんだよなーー。
今の設備じゃ厳しいかも・・・・・
たしか、ボアも広げないと・・・
ダイナミックの５０周年記念シャフト付いてるし・・・
ご近所さん行くかなー　菓子折り持って

 

 

 

軟鉄マッスルバック　硬派ですね！
30年前は、「アイアンは２番から」と叫んでいた自分が懐かしいです。
２番からのセットだとドライバー・スプーンでしょうね。

きゃーーー　すてきー

なんだか、非純正スリーブがネット上から消えました。
本物そっくりのスリーブを非純正と言っているのだからグレーですね。
メーカーロゴ入りで強制退店を命じられた楽天ショップは調べた限りでは５店舗。

 

ゴルフブーマーでは、アメリカからの並行US純正品を取り扱っていく方向です。
ただ・・種類が少ないのと安定した在庫が確保できないのも現状です。
直接輸入もしない事に決めました。「本物だよ！」って言われても確証がないですし。

 

さて、需要の多いタイトリストはアメリカでも純正品の販売はしていません。
写真は、アメリカのパーツ会社が製作しているタイトリスト用のスリーブです。
外観上も一目でオリジナルと違う、色・形状です。
このように色や形状が変わると問題はないんでしょうか？
でも高いんですよ！タイトリスト ジャパンの正規ものをネットで買ったほうが安いかも・・

 

 

 

非純正スリーブと言いながらBSのマーク付き。
（写真はグーグルから拾ってきたものです。）

 

２週間前までには、ネット上で沢山売られていた模造品です。
BSのマークが入っていない907の非純正スリーブは、まだ売られています。
ってことは、やっぱりマークですよね？

 

ゴルフブーマーでは超ビビりで他のスリーブ付きシャフトの販売を休止しています。
そのせいで売上激減・・・・・先週と比べて５分の１
他の有名店も控えている状況だと思います。
どこか先頭切って販売再開してくれないかな？

 

楽天では、ゴルフがメインではないお店まで強制撤退になっています。
広州付近からパワーストーンを輸入している会社とか・・・・（たぶん）
深圳から電子機器を輸入している店とか・・・・
本業と関係ない商品売って強制撤退なんて
規制のゆるいヤフーショッピングの今後はどうなるでしょうか？

ゴルフブーマーでは、約１０年前にR９用のスリーブを中国から輸入した経験があります。販売目的ではなく、フィッティングに使う目的でした。販売すれば、お縄になること間違えなしでしたから。

メーカーマークの付いているものはコピー商品とみなされて摘発されます。当時、輸入したR９用スリーブは最低のコピー商品でした。何てったって角度が変わらない！フィティング用だから変わらなくても問題なかったのですが。その当時は中国さん「どうせ作るなら完璧なコピーを作れよ」と思ってました。

さて、最近の中国産は・・・、技術力は相当に上がっています。ネット上で販売されている非純正スリーブでも問題なく使えるようになっております。
しかーーし、一部の工房が、メーカーロゴの入っている模造品を販売したり、純正と偽って販売している状況があります。楽天では、大手の販売ショップが、強制退店や閉鎖になっております。

ゴルフブーマーでも、非純正スリーブを販売しています。
本物が手に入らない！手に入っても値段が高い！などの理由で非純正スリーブは、ユーザーにとっても魅力のある商品だと思います。と言っても「非純正はヤダ」というお客様も沢山います。そこで、ゴルフブーマーでは、信用できる国内の業者からUS純正品を本格的に販売する予定です。アメリカの独自ルートもあるのですが、アメリカ人が「本物」って言っても信用するのは・・・
問題は価格と在庫の少なさです。種類も少ないです。非純正の３倍以上の価格がします。高いので大量の在庫も難しいですね！
高くても安心して使いたいお客様は純正スリーブをお勧めします。



上の写真はキャロウェイ XR/815　に装着可能なスリーブです。
下が純正、上が非純正。
形状は同じですが、文字や色の違いがあります。



本物はネジの入り口から4mmほど奥からネジ切りされています。
非純正は入り口直後からネジ切りされています。
たぶん、ユーザーがネジ山を壊してしまうのを防止する工夫なのでしょう。

現在、ショップページの大幅な改修をしていますので販売まではしばらく時間がかかりそうです。