コンポジットテクノから

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関西地方で人気のクワドラシリーズに新しく Tour Impact が発売されました。
ズバリ飛距離を望む方には期待の持てるシャフトだと思われます。
ただし、飛距離が落ちてしまった方々に最適ではないかと・・・・・ヘッドスピードのあるかたはスイングが壊れるかも・・・・・
このシャフトにはフレックス設定はなく45インチ前後で組み立てても振動数200cpm程度しか出ません。
ワッグルをするとムチのようにしなります。驚いたのはグリップ付近でもしなっている感覚があります。
数年前に流行ったグニャグニャシャフトとはコンセプトが違うのかもしれません。
バランス未調整でD1.5前後出たので比較的バランスが出るシャフトのようです。
ワッグルするとD1.5の感覚ではありません。D8とかEバランスのように感じます、これはシャフトのしなりが重いイメージになっているようです。
どんなに体力維持をしようと思っても年齢には勝てない・・ 私もこのシャフトを使ってみようと思います。
シャフトのスペックはこちらです。

セール終了まで、あと3日です!!

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初売り・閉店セールの終了まであと3日となりました。
作業の方は最後の追い込み?って感じです。三浦技研の組み立てが残り4セットとなりました。
今回一番売れたのはCB-2006です。写真は定価31500円のTourAD105です。今週1セット、来週1セットの組み立てとなっています。通常の価格だと「高ーーー」ですが、今回のセールではお得プライスになっています。中には赤字の商品も多数ありました。

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このセールが終わるといよいよ本格的に物件探しになります。
モノが売れない、この時期考えると贅沢な場所に移る事はないと思います。
そこそこの広さと車の駐車スペースを第一に考えています。
そうなると・・・  第一希望の千代田区・中央区・港区は不可能に感じています。
次の候補としては台東区・江東区あたりなのですが工場や倉庫風の物件が少ないようです。
ビルの1Fとかの物件は多く出てきているのですが、まだ家賃は高めです。
ビルのテナントだと工作機械が入らないので・・・

現在のテナント契約は4月7日で原状回復の工事を考えると3月中旬には場所が決まらないといけません。決まらないと、そのまま閉店・・・・・・・・  

今日は休日ですが

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物件探しで都内を4時間ほど走り回りました。
芝浦から勝ちどき。勝ちどきから晴海・月島・茅場町・八丁堀・新川・日本橋・東神田と回りましたがテナントらしき物件は見当たりませんでした。写真の物件は月額108万円「ひえーーーー」ムリムリ!!
まだ2ヶ月ありますが不安になって来ました。少し範囲を広げないといけないかもしれません。東陽町など江東区も回ってみます。4時間で150キロ走りましたが都内は渋滞もなくスムーズでした。

新春・閉店セールは30日までです!!

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セール終了まで約2週間となりました。作業は遅れ気味で先週末仕上がり予定分も月曜日以降の引き渡しとなっております。来週末には少し落ち着く予定です。

さて、移転計画の方は既に現テナント管理会社に撤退を伝えてあります。契約解除は3ヶ月前なので4月7日まで契約が残っております。2月中旬には営業日を週2日から3日に変更する予定です。
テナント探しは毎回苦労しているので早めに決めたいのですが・・・ また都内を車で走り回る日々となりそうです。先日、このブログを見た不動産関係の方が物件を紹介しに店に来ました。場所が遠かったのでお断りしましたが・・  現在、探している物件は千代田区/中央区/江東区の天井高3.5メートル以上、金属加工機械が入るのでビルのテナントではなく工場っぽい感じを考えてます。広さは40坪から50坪前後です。
今回の移転目的は試打が出来る事・駐車が容易な事・工作機が使える事 
この3つが最重要となります。この結果、電車でご来店は交通の便が悪くなる可能性もあります。小さな工房規模では都心の便がいい場所は不可能です。休日の営業も行う予定です。(月2回位)

写真は先日、某工場からサンプルで借りて来たパターヘッドです。今はじっと眺めて作戦を考えています。真似ではない新しいアイデアを考えたいのですが・・・・・・

1月10日に初ラウンドしてきました。10日のラウンドの疲れが、まだ残ってます。なぜなら強風12メートルの風でのラウンドです。寒くて体が回らない・・・  でっ激しい筋肉痛となったようです。やっぱり暖かい所でゴルフがしたい・・・

ゴルフブーマー新たな挑戦の第一歩

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昨日はお店を臨時休業して,とある工場に行って来ました。往復350Kmの長旅でした。
この工場は日本でも有名な散弾銃のメーカーです。
ここでは、某有名メーカーのパターも製作されています。
日本のカスタムパターで有名なブランドは数社ありますが、そのほとんどは台湾や中国でミーリングされたヘッドを日本で二次加工している事を皆様は知ってるでしょうか?
ロゴを入れたりラインを入れたりをして Made in Japan として売っています。材料という考え方では間違っていませんが、ほぼ完成状態のヘッドを加工しているのです。
キャメロンのように 完全な Made in U.S.A. の高級パターを作っている会社は日本には数少ないのです。
散弾銃の精度の高さにはとても驚きました。考えてみれば精度が高くなければ銃として良くないのは当然なのですが。

この工場ではCNC(コンピューターミーリング)だけで製造している訳ではありません。
大まかな作業はCNCが加工して最後は職人さんの技術で製作されています。

ゴルフブーマーでは今後、パターだけではなく工房道具の製作などに取り組んでいこうと考えています。
本物の Made in Japan を作りたい、そりて日本製品の素晴らしさを伝えたいと考えています。

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それにしても銃が何十本も並んでいると、すこし怖い感じがします・・・・
普通は全部見せてくれない工場をみせて頂きました。

とっても楽しいシャフト交換

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写真は最新のオノフドライバーです。ネックと本体が2ピースになっています。ほとんどの工房では修理不可らしいです。構造的にはタイトリスト905や907とほぼ同じなのでゴルフブーマーでは問題なくシャフト交換できます。タイトリストより脱着には手間がかかります。このネックを取り外さないでのリシャフトはタイトリストのヘッドより危険が多いと思います。加熱したネックは緩む可能性があります。また加熱の際にネックの一部から発火する場合もあります。
この手のシャフト交換はチャレンジ精神が出てきて、とても楽しく感じます。可能な限りお客様のご要望にお答え出来るように今後も頑張ろうと思います。ちなみにこのヘッドのリシャフトは別途特殊工賃が発生します。

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FWもシャフトを抜いた後に金属のウェートがホーゼル内に残ります。ドリルで削れるような硬さではないので取り外しには苦労します。外さないで新しいシャフトを入れちゃう工房もありそうですが・・

シャフト交換が困難なヘッドばかり発売されればいいのに・・・・

KZG より軟鉄鍛造ウェッジとアイアンが発売されました。

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ウェッジは50度 52度 54度 56度 58度 60度 の6タイプのロフトが発売されました。
全番手ソールのトゥ側とヒールがが研磨されています。SWでは開きやすくソールの抜けも良さそうです。

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そしてアイアンは EVOLUTION にツアーモデルが登場。前モデルは大きめのヘッドでしたが一回りコンパクトになっています。中級・上級者が好む小振りなヘッドが特徴です。

移転計画の物件探しが始まっています。

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20周年を迎えたゴルフブーマーは移転を計画しています。
20年前、日本橋堀留町から始まり日本橋本町→両国→東神田→御徒町→飯田橋と6回も移転を繰り返しています。フランチャイズでは成田・北浜・倉敷とありましたが・・・・

今回の移転目的は
1.車が止められる事
2.試打室が作れるところ
3.金属加工機が入るスペース(音の問題もあり)

となっております。

今日見た物件はある駅の目の前、比較的パーキングも多く店舗前は交通量も少ない立地でした。
問題は1FとB1。現在の飯田橋とあまり変わりません。目的3は無理のようです。
きれいな店舗は必要ないと考えています。この事を考えると車では不便ではないけど電車などの交通機関はやや不便になってもしょうがないのではないかと考えています。

しかし電車での便が悪いとなると・・・・ とか悩んでしまいますが今までと同じでは意味がないし。