写真は最新のオノフドライバーです。ネックと本体が2ピースになっています。ほとんどの工房では修理不可らしいです。構造的にはタイトリスト905や907とほぼ同じなのでゴルフブーマーでは問題なくシャフト交換できます。タイトリストより脱着には手間がかかります。このネックを取り外さないでのリシャフトはタイトリストのヘッドより危険が多いと思います。加熱したネックは緩む可能性があります。また加熱の際にネックの一部から発火する場合もあります。
この手のシャフト交換はチャレンジ精神が出てきて、とても楽しく感じます。可能な限りお客様のご要望にお答え出来るように今後も頑張ろうと思います。ちなみにこのヘッドのリシャフトは別途特殊工賃が発生します。
この手のシャフト交換はチャレンジ精神が出てきて、とても楽しく感じます。可能な限りお客様のご要望にお答え出来るように今後も頑張ろうと思います。ちなみにこのヘッドのリシャフトは別途特殊工賃が発生します。
FWもシャフトを抜いた後に金属のウェートがホーゼル内に残ります。ドリルで削れるような硬さではないので取り外しには苦労します。外さないで新しいシャフトを入れちゃう工房もありそうですが・・
シャフト交換が困難なヘッドばかり発売されればいいのに・・・・