売れ切れで,なかなか手に入らないらしいパターですが構えてみると何だか構えづらい。理想的にヘッドが見えるように構えるとハンドファーストになってしまいます。シャフトが曲がってる事もないし曲がって入ってしまったなんてことも無いのですが。PRGRが作ったクラブなので疑う余地もありません。でも構えづらい!人それぞれでしょうが・・・・
そこで
いつものようにシャフト先端をベント曲げ加工し少し右から入っているかの様にしました。
見た目では完璧な角度になりました。これで週末の楽しみが増えました。ところが・・・・
ソールするとご覧のようにフェースが開いてしまいます。考えてみれば開くに決まっているのですが。センターシャフトのパターはこのような現象がおきます。この開きを我慢して使うか・・・・・ 他に方法は無いし!! 結局、シャフトの曲げは断念しました。メーカーさんの設計に従います。でも・・・
ノーマルじゃ面白くないのでマミヤのシャフトとプライドのグリップを装着しました。土曜日が楽しみです。