プラチナアッセンブリーに黄色信号!!

photo-15.jpg

現在依頼されている数セットのプラチナアッセンブリの中で問題が発生しています。ある程度の誤差は仕方がないと思うのですが・・・・・  シャフト重量や硬度に大きな誤差が出ています。あまり気にしない人も紙に書かれた数値を見たら少し神経質になると思います。

そもそも完璧な組立は出来るのでしょうか? シャフトスパイン調整や精密組立を売りにしている工房が多くありますが重量や硬度に大きな誤差が出た時はどうするのでしょうか?
どんなにスパインが揃っていても硬さが違ってたら?どんなに重量・バランスが合っていても硬さが違っていたら?
今回ゴルフブーマーでは誤差の大きいシャフトを廃棄して新しい物を注文しました。次回入荷するシャフトが誤差の少ない物という保証はありません。

だんだん悩んできました!そこまで数値のこだわったクラブを使えばゴルフは上手になるのでしょうか?私個人としてはそのぶん練習やラウンドに時間とお金を使った方が良いと思うのですが・・・・・・
じゃ何でこんなプログラムをやっているのか・・・・・・・・・

そして今回判ったことは(前から知ってましたが) MADE IN JAPAN のすばらしい事です。製品の管理幅がゆるい外国メーカーと比べれば日本の管理幅は凄いと思います。私も見習って良い仕事をしていきたいと思います。  あーーーーーどうしよう????

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>