三浦技研からCB-2006が発売されました。

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MB5シリーズ CB1シリーズ CB3シリーズときてCB2005だけがモデルチェンジをしていなかったのですが本日CB2006が発売されました。2005と比べるとトウの高さが2mm低くなっています。たった2mmですが見た目はかなりコンパクトになった印象を受けます。
CB2005のバックフェースはNCで加工されていましたが今回はNC無しの加工です。ブルーをベースとした配色が施されて今までのシリーズとは違ったイメージとなっています。

さて今回はこのCB2006にグラファイトデザイン社の特注アイアンシャフトを装着します。


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このシャフトは1本定価31500円とかなり高額です。関係者の話では最高の素材と技術が使われているそうです。
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プラチナアセンブリでも使用する機材でシャフトのキックポイントを測定します。
よくキックポイントの表現として中調子や先調子などと言いますが・・「それってどこよ?」って感じませんか? ゴルフブーマーではキックポイントの位置を測定し印を付けます。
クラブのキックポイントの位置を把握する事にスイングや弾道に合わせたクラブチューンナップが可能となります。言葉じゃ無くて場所が知りたい!(個人的意見)
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計測の結果、このシャフトのキックポイントがわかりました。ちょうどDESIGN のGあたりです。
キックポイント ??mm と表示しているメーカーはチップ側から??mmという表示です。
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センターフレックスでの硬度測定です。数値は約590で S200よりやや硬めとなっています。
さて明日中に組み立てなければなりませんのでブログはここまでです。
詳細は後日アップの予定です。

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