一般の方には興味の無い話ですが、工房の方はわかると思うのですが・・・
ゼクシオやスリクソンは必ずと言っていいほどオリジナルシャフトを抜くとヘッド内部に
真鍮のウェートが残ります。
当然の事ながら、このウェートも外さないと正確なヘッド重量測定もホーゼン内の掃除も出来なくなります。
ところが既に他店でシャフト交換がされているクラブを見ると元々のウェートが残っているケースが多く見られます。外すことができない、ドリルで掘削してヘッド内に異物が落ちるのを怖がる・・など色々なケースが考えられますが・・なにが困るかというとウェートを残した状態でリシャフトしてしまうと再度リシャフト時にウェートを外すのに時間がかかってしまいます。取れにくくなるんです。そうなると・・イライラ・・イライラ・・・イライラ となり・・ブログを書く。
見えない所もキレイにしましょうよ!!